猫の日
当社では、過去の震災の折に、猫たちのたくましくも和やかに生きている姿を見て、地域に心の安らぎと活力を与えてくれた猫たちに、日ごろの感謝とこれからの幸せへの祈りを込めて特別なお守りと御朱印などをご用意しております。
【境内の猫たちに込められた想い】
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〜十二支に入れなかった猫の物語〜
当社の社務所の屋根には、かつて、四方を守護するように「十二支の瓦」が備えられていました。
ご存知の方も多いかもしれませんが、十二支の順番を決める昔話では、猫はネズミに間違った日付を教えられ、仲間入りできなかったと言われています。(諸説あります)そのお話を知った当時の神主さんが「仲間外れにするのは可哀想。ここでお昼寝させてあげよう」と、参拝者の心が和むことを願って境内に置いたのが、最初の一体の「石の猫」でした。
震災を乗り越えた、変わらぬ姿と地域の猫たち
2011年の東日本大震災。社務所の瓦のほとんどは落ち、十二支を備えた瓦も残念ながらすべて破損してしまいました。
しかし、地面に近い場所でのんびりと寝ていた「石の猫」だけは、何事もなかったかのように無傷で残ったのです。
「石の猫」はまるで、人々に「だいじょうぶだよ」と語りかけるように、その姿をたたえていました。
震災後の不安な空気の中でも、石の猫の隣や境内で変わらずのんびりとお昼寝をする猫たちの姿。
その「いつも通り」の穏やかな光景は、震災で心を痛めた参拝者の方々の心を大いに癒やし、和ませてくれました。
「この癒やしの輪が、もっと広がりますように」
そんな願いを込め、それから一つ、また一つと石の猫は増えていきました。
今では境内のあちこちで、石の猫と本物の猫たちが寄り添いながら、皆様を温かくお迎えしています。
【2月22日限定】猫の日 授与品のご案内
猫たちへの感謝と、皆様とのご縁を大切に、当日限定の特別な「御朱印」と「御守り」を頒布いたします。
※御朱印のデザインは当日までのお楽しみとさせていただきます。ぜひご社頭にて直接ご覧ください。
なお、皆様からお納めいただいた初穂料(売上)の一部は、支援を必要とする猫たちのために保護猫団体へ寄付をさせていただきます。
授与所受付: 午前10時 〜 午後4時(16時)
※授与品の準備および境内整備の関係上、受付時間前のご対応はいたしかねます。
恐れ入りますが、開始時間に合わせてご来社いただけますよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
【ご参拝にあたってのお願い】
- 猫の日の授与品について
猫の日のお守り等の授与品は数に限りがございます。より多くの方にお受けいただけますよう、お一人様につき一点までとさせていただきます。なくなり次第終了となりますので、何卒ご了承ください。 - 混雑時の対応について
混雑時は順番にご対応させていただきます。恐れ入りますが、授与所の列に並んでお待ちいただけますようお願い申し上げます。
なお、ご希望される授与品や祈祷の内容により、受付の順番が前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。 - 境内の猫たちについて
猫たちを愛でる際は、無理に追いかけたり触れたりせず、猫の方から近づいてきた際に優しく見守っていただけますと幸いです。 - 猫たちのお食事(餌)について
境内の猫たちに食べ物を与えないでください。食べ過ぎは猫たちの体調不良に繋がってしまいます。皆様の温かいご理解とご協力をお願いいたします。
