授与品の帆布について

正月期間の授与品の頒布について、以下の通りとさせていただきます。

  1. 授与品の頒布は、元旦午前8時より境内舗設の授与所にて行います。
    例年、元旦深夜より頒布を行っておりましたが、防犯、感染症予防の観点により深夜の授与品の頒布は取りやめとさせて頂きます。
  2. 授与所での頒布は、例年は複数の巫女が一度に対応する形を取っておりましたが、列にお並び頂き、順番に対応させて頂きます。
    できるだけ密集する形にならぬよう、距離を取りつつお並び頂けたらと思います。
    また、お正月の頒布品は在庫の有る限りは令和2年12月20日から正月期間以降も頒布しておりますので、お正月期間を外してお求めになることもお勧めいたします。
  3. 授与品をお求めになられる方は、マスクの着用をお願いします。
    状況によってはかなりの混雑も考えられます。【密】にならぬよう、可能であれば代表者の方のみがお並び頂くよう、お願い致します。
  4. 感染症予防の為、巫女、並びに職員もマスク、手袋などの対策をさせていただきますので、ご容赦願います。
おみくじの頒布について
  1. 自動販売機のおみくじに関しては、境内開放時間については、常時頒布しております。
  2. 本年は、感染症対策の一環として、手振りのおみくじは取りやめとなりました。
    そのため、社務所受付脇に数種類の「おみくじ箱」を設置いたしますので、そちらに規定の賽銭をお入れになってから一つずつお取りください。
    (消毒液を設置しますので、消毒してからお引きいただきたいと思います。)
  3. 例年頒布しております「ねこみくじ」については、境内舗設の授与所にて頒布いたします。
御朱印の頒布について
  1. 御朱印をお預かりしての記帳は、現在行っておりません。書き置きのみの対応となります。
    (記帳再開の予定は未定です。)
  2. 御朱印の頒布は三が日までは境内舗設の授与所にて、それ以降は社務所にて頒布致します。
  3. 御朱印帳の頒布は10日までは無記入のみ(1000円)、10日を過ぎてから記帳済み(1500円)も頒布を行います。
古札奉安所について

今年も古いお札などをお預かりするための場所を舗設いたしました。(12月28日追記)

  1. 奉安所に収められる物は、お札、お守り、絵馬、破魔矢などの神社からの授与品です。
    奉安所の手前にある木の箱は玉串料を入れるお賽銭箱です。お札やお守りは白布に囲まれている奉安所の方にお納めください。
  2. 生もの、酉の市の熊手、門松など、神社以外での購入品、また不燃物などは納められません。
    近年、餅や餅の模型、おせちのお重などを入れられる方がいらっしゃいますが、奉安所はゴミ捨て場ではありません。ご家庭で処理していただきますようお願いいたします。
  3. 神棚、だるま、人形などは社務所にご相談ください。
    *神棚やだるま、人形、ぬいぐるみなどは「御霊抜き」などの神事が必要になります。ご自身の為にも無断で納めないでください。
  4. 奉安所に納められないものに関しましては、ご自身で「お塩でお清め」してから他の物とは別の袋に入れて頂き、各地域の指定の曜日に収集にお出し願います。
  5. 令和3年1月15日までの舗設を予定しております。(1月16日撤去予定)

皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。

(随時更新)